もうガラケーって呼ぶのやめない?ついに絶滅してしまったガラパゴス携帯の意味 語源とは

ガラケーの終焉

「ガラケーってガラクタ携帯って意味でしょ?」なんて真顔で言われて、ひどく腹が立ったので記事にします。意味や語源についても話したいと思います。

ついにガラケーが生産終了になってしまいました。日本で独自の進化を遂げたガラパゴス携帯。通称ガラケー。私はずっとガラケーと呼ぶ事にむかついていました。

便宜上ガラケーと呼びますが、ついに生産が終了するみたいで、弔いの記事を書かせて頂こうと思います。言いたい事は一つです。ガラケーをガラケーと呼ばないで欲しいという事です。

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ガラパゴス携帯(ガラケー)の語源 意味

そもそも、ガラケーとは何でしょうか。ガラケーとは、簡単に言うと「日本の会社が作ったスマートフォンじゃない携帯電話」です。

ガラパゴスとはガラパゴス諸島を指しています。ガラパゴス諸島には見た事も無いような独自な姿をした生き物がたくさんいます。これは周りから干渉されなかったため、長い年月をかけて独自の姿形に進化したと言われています。

最初は、独自の進化を遂げたガラパゴス諸島の生き物になぞらえて、日本独自の機能をたくさん備えた「多機能、高機能」の意味で使われていましたが、次第に意味を変えて行きます。

周りの進化から取り残された携帯電話

つまり、革命的な超進化をしてしまったスマートフォンに置いて行かれてしまった。今ではこんな感じの意味に変化していると感じています。

では、ガラケーは本当に取り残されていたんでしょうか?私は声を大にしてNOと言いたい。NO WAY!!!!と叫びたい。

姿形のスタイリッシュさはiPhoneに到底かないませんでしたが、機能では絶対に負けません。むしろ世界の携帯電話が日本をまねしたと言っても過言ではありません。

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ガラケーと呼ぶのは開発者の血の汗と涙を馬鹿にしている

これだけガラケーと言う言葉が浸透してしまうと、もう使わないで欲しいと言っても無理かもしれません。でもね、1990年代に日本を席巻したガラケーを馬鹿にしてほしくは無いんですね。

携帯電話一本には技術者の汗と涙が詰まっています。何日も徹夜して、時には失踪者がでたりと過酷な労働環境の中で「少しでも良い物を作ろう」と思って作られた携帯電話です。

スマートフォンにも血と汗がつまっとろーが!と言われたら、すいません詰まってますとしか言えません。しかし、ガラケーはガラクタ携帯ですか?なんて本気で思わないで欲しいんです。

カメラを世界で初めて携帯電話に搭載させたのも、お財布ケータイを入れたのも、携帯で見られるようなウェブサイトを作ったのも日本が一番最初です。

今皆さんが「写メ撮って!」見たいに言いますよね。これは写真を携帯電話のメールで送れるという画期的な「写メール」サービスからきていますからね!!!(顔を真っ赤にして言いたい)

世界にNOを言われた日本の携帯電話

残念ながら、日本初世界初の技術の粋を集めて作ったガラケーは世界にノーと言われてしまいました。「カメラを携帯に入れた?ばっかじゃなかろうか、カメラは別にすればええやんけ」とか、「お財布ケータイ?クレジットカードじゃ駄目なの?」とか、散々バカにされてしまいました。

しかし、今を見て下さい。カメラついてないスマホありますか?お財布ケータイは、アンドロイドのみですが対応しましたし、セブンイレブンのナナコなどの機能は、お財布ケータイの土壌があったから成功した話です。

世界にいらないと言われた機能が今となっては「標準機能」となっているんです。ガラパゴスはどっちなのかと。むしろ我が国の携帯電話は最先端を行っていたんだぞと。私は力説したい。

ガラケーの生産終了に思う事

ガラケーの生産終了が2017年に決まりました。私自身、もはやガラケーを使う事はないでしょう。でもね、時々は思い出してあげて下さい。時代を先取りしすぎた携帯電話が日本にあったという事を!

ガラケーよ安らかに眠って下さい!ありがとう!さようなら!

あ、そうそうワンセグ君。君だけは本当にガラパゴスだったわ。まじでイラネーから消えてくれてOKっす!
てなわけでバイバイ!

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