故事成語

超訳!杞憂とは 読み方や意味を現代語に訳して解説!

天変地異 嵐 津波 地割れ
Written by パンド
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 杞憂の意味って何だっけ?聞いたことあるんだけど、意味を忘れちゃったよ。なんて方多いと思います。絶対に聞いたことあるし、意味も知っていたはず・・・。今回は杞憂とはどんな意味かを簡単な現代語に訳してみました。結構アバウトな言葉を使っているので分かりやすい反面正確性はかなり無視していますので、そこのとこよろしくお願いしますね!

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故事成語としての杞憂(きゆう)

ライトニングボルト
 昔、杞国に心配性の男がいました。

 「もしも空が落ちてきたらどうしよう・・・もしも地面が崩れたらどうしよう・・・。」

 男は心配しすぎて食事も喉を通らず、痩せこけてしまいます。(※心配することを憂うと言いますよね)

 そんな心配性な男を諭すべく、男がやってきました。心配性の男は、諭す男に問います。

 「空が落ちてきたらどうしよう・・・。」

 すると、諭す男は答えます。

 「空は気が重なり合っているものです。天に気がない場所なんてありません。大丈夫。空は落ちてきやしませんよ。心配するだけ無駄です。」
 
 心配性の男は更に問います。

 「地面が崩れたらどうしよう・・・。」

 問われた男は答えます。

「地面だってそうです。土はあたり一面にあります。どこにいってもあります。それが壊れるなんて、心配するだけ無駄じゃありませんか。」

 それを聞いた心配性の男はすっかり納得し、「それを聞けてよかった!」と言い、すっかり安心したのでした。

 「杞」国の「憂」える男のお話でした。

杞憂とはどんな意味か

溶岩の地割れ
 杞憂とは、あれこれと無用な心配をすること。取り越し苦労の意味で使われます。

A太郎君「あー!隣のクラスの美人で有名な菊ちゃんと目があったぞ!もしかして・・・もしかして菊ちゃんは、ぼ・・・ぼぼ 僕の事が好きなんじゃないか!?もしそうだったらどうしよう!」
 
B助君「まじでA太郎はアレなヤツだな!そんな訳ないだろ。杞憂ってやつだよ」
 
 みたいな感じで使うのかな!?え?なんか違う?

 ちょっと例がアレな感じでしたが、あれこれと無駄に心配することを杞憂と言います。

まとめ

 ここまで極端な心配事では無いにしても、あれこれと無駄な考え事が頭を支配する時ってありますよね。

 僕もかなり心配性で、「あ~佐々木希が明日告白してきたらどうしよう」なんて気持ち悪いことばっかり考えてます。

 そんな無駄なことばっかり考えてるから、給料上がんないんだろうな~。

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