パンドだより

最高のiphoneライフを送るために私がした事

Pando便り
Written by パンド
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 2年前に買ったソニーのスマホがいい加減ヘタってきたので新しく買い替えることにした。液晶保護フィルムはとっくに剥がれているし、本体に付けているケースも所々色が剥げたり割れたりしている。

 機種は悩みに悩んだ結果、今回は新鮮さを重視して長年毛嫌いしていたiphoneを買うことに決めた。
iphoneは6にして初である。そうと決まってしまうと、ムクムクと物欲が高まりすぐにドコモへ駆け込んだ。
 
 一通り手続きが済み、手元にはキラッキラに光っているiphone6plus。プラスはちょっと大きすぎたかな、なんて思って操作してみると、案外しっくりする。初めての機種なのに操作に迷うことが無い。良くできてるなぁ。と感心してしまった。

 これは良い買い物をした。絶対に大切にしよう。まずはケース選びだ。早速物色を始める。しかしネット上の物を見渡しても、いまいちな物ばかり。実物を見れば違うかなと思い近所のショップで物色してみるもやっぱりダメ。

 最終的にアメリカのネット通販でとても気に入ったケースが見つかった。iphoneの背中側に裸婦が描かれているケースだ。何か有名な絵画なのかは分からないが、とても惹かれた。ちょっと高かったが、そのまま購入してしまった。最高のiphoneライフを送るためにはしかたがない。

 受注生産のようでとても時間かかった。注文してから到着するまで4週間近く経っていた。いよいよ待ちに待った到着の日。ピンポンが鳴り宅急便の兄ちゃんから小さい段ボール箱を受け取った。いそいそと開けてみると・・・な、なんやこれは!

 裸婦のお乳の所とオマタの所が黒い●で塗りつぶされているではないか。なんでや!すぐに販売していたサイトに問い合わせた。拙い英語とGoogle翻訳を駆使して、なんでお乳とオマタが黒で塗りつぶされとんねんとわめいた。

 返信は淡白なものだった。当社の規定で裸の女性が描かれた作品には局部を小さく塗りつぶします。商品ページにも書いてあります。呆然とした。ページには確かに書いてある。でも全然小さくないのである。というか小さいとかそういう問題ではない。

 しかもオマタの所は布地があるから完全露出ではないのだ。むしろ黒丸があることによって卑猥になっている。あーあ 納得はいかないが、書いてあるんじゃあ私が悪い。これ以上争う英語力も無いし完全に泣き寝入りだ。

 そんな訳で私の記念すべき第一号のiphoneには、胸と股に黒丸が入った謎の裸婦が描かれたケースが付けられる事となった。これはこれでユニークな気がして…来るわけが無い。金を返してほしい。アメリカは本当に怖い。

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